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ブログがうまく書けない僕が月50万円稼げた5つの対処法【センスは不要です】

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ブログを書こうと思っても、上手く書けません。文章が上手くない自分でもブログで成果を出せるか心配です。スラスラと書けるようになる方法はありますか?

今回は、こんな悩みを解決します。

本記事の内容

  1. ブログが書けない3つの理由
  2. ブログが書けない時の5つの対処方法
  3. 書けない時に絶対やっちゃダメな行動
  4. ブログがスラスラ書けるようになる手順書

本記事の執筆者

監修者
福田 卓馬

EXTAGE株式会社 代表取締役|上場企業を含むSEO担当社数は30以上|出版書籍『文章でお金持ちになる教科書』『Webライターが5億円稼ぐ仕組み』

執筆者
加藤 瞭

EXTAGE株式会社 ライティング責任者|記事執筆・添削数は累計3000記事以上|Webライター100名以上が在籍する講座を運営

この記事を書く僕はブログ歴3年目。

副業ブロガーとして活動して、現在は月50万円以上の収益化に成功しました。

今回は、ブログで文章が上手く書けなくて挫折しそうな人に、その原因と対処法をお伝えします。僕も初心者のときにこんな悩みがありました。

ブログの悩み

  1. 書くネタが思いつかない
  2. 文章が上手く書けない
  3. 時間がなくて書けない

過去に同じ経験をして挫折しかけましたが、今ではブログで月50万円以上の成果を出すことができました。この記事を読むことで「対処法 + 手順書」まで理解できるので、記事がスラスラ書けないと悩んでいる方は、最後まで読んでみてください。

では、本題へ!

目次

ブログが書けない5つの理由

ブログが書けない理由は大きく5つあります。

ブログ記事は「書くネタを決める→タイトルを決める→見出しを作る→記事を書く→記事完成」。こんな手順で書いていきますが、下記の5つが原因で書けなくなることが多いです。

ブログが書けない原因

  1. ブログで書きたいネタがない
  2. 読んで欲しい相手を決めていない
  3. ブログ記事の設計図がない
  4. 文章が上手く書けない
  5. 優先順位が低い

なので、①~⑤を確実にクリアしていきましょう。具体的な対処法は次でお話しますが、自分にあてはめて原因がわかったら対処法を実行して問題解決しましょう。

ブログが書けない時の5つの対処方法

YouTubeでも徹底解説

ブログがスラスラ書けない時の5つの対処方法をご紹介します。

対処法

  1. 完璧主義は捨てる
  2. 先に記事構成を作る
  3. 身近な人に向けて書いてみる
  4. 書くべき記事をリスト化する
  5. 独自のメッセージを伝える

対処法①完璧主義は捨てる

完璧主義はゴミ箱に捨てよう。ブログ初心者のうちからトップブロガーの記事と比べても時間の無駄です。型をマネして学ぶことは素晴らしいですが、自分らしさを失ってはいけません。

「文章の型を学ぶ → マネして書いてみる」

70%の完成度と満足度があれば記事公開すればOKです。ブログの良いところはリライト(記事修正)できるところ。まずは完璧主義は捨てて記事公開してみましょう。

対処法②先に記事構成を作る

内容がブレブレになる人の解決策ですね。

下記の画像のように書くべき「タイトル」「見出し」をメモに書き出します。

実際のメモ

実際のしかまるメモ

読者の悩みをリサーチして、その悩みが問題解決できるネタで「タイトル」「見出し」を作ります。

先にここまで作ることができれば、あとは各見出しの内容を詳しく書いていくだけです。内容もブレないので、読みやすい記事になります。

悩みをリサーチする方法

  1. Yahoo!知恵袋
  2. 教えて!goo
  3. 人力検索はてな

これらを使って「読者のリアルな悩み」を検索してみます。

  1. Yahoo!知恵袋などで悩みを検索
  2. 10ページ以上を調査してみる
  3. 悩みをメモに書き出す
  4. 見出しやネタとして記事で使う

こんな感じで、リサーチした情報をブログ記事に入れて書くだけです。見出しと悩みのリサーチがしっかりできれば記事を書くのが簡単に感じますよね!

対処法③身近な人に向けて書いてみる

誰に記事を書いているのか決めないとスラスラ書けなくなります。

例えば、手紙を書く場合どちらの方がスラスラ書けそうですか?

Aさん:昔からの友人で仲良し
Bさん:話したことも会ったことも無い人

圧倒的に【Aさん】ですよね。記事を書くターゲット(相手)を明確にしてあげることで書きやすくなります。これを専門用語で「ペルソナ設定(想定読者)」と言います。

とはいえ、いきなり「ペルソナ設定しよう」と言われても「難しそう」と感じるはずです。

まずは友人や過去の自分に向けて書く

  1. 「友人や家族」
  2. 「過去の自分」

この記事のペルソナ設定は「ブログがうまく書けない人」です。なので、「過去の自分」のブログが書けないという悩みを解決するための記事を書いています。

ペルソナ設定(想定読者):ブログ初心者だった頃の僕
悩み:ブログをいっぱい書きたいのに手が止まる
解決策:書けない理由と分析、解決策を伝える

こんな感じで自分をペルソナ設定(想定読者)とすることで、悩みや解決策がわかるのでスラスラと書けるようになります。

対処法④書くべき記事をリスト化する

毎日机に向かってから何を書くか決めていてはダメです。

・書くネタがないな…
・今日は何を書こうかな…

なんて考えている人は「書くべき記事をリスト化」するだけで解消します。

手順

  1. Excelやスプレッドシートを開く
  2. A列:狙っているキーワードを書き出す
  3. B列:記事タイトルを書く
  4. C列:執筆日を書く

まず100記事分の「狙っているキーワード」「記事タイトル」を書き出そう。そして、執筆予定日も横に書いておくことで進捗が遅れずに記事が書けます。

先に記事のタイトルまで作ることができれば、毎日その通りに書くだけです。シンプルなので、ブログを書けなくなるリスクが下がります。

対処法⑤独自のメッセージを伝える

ブログではあなたの本音を書いてみましょう。

・他の人と違う意見はダメ
・個性的な発信をしたらダメ

こんなルールはありません。あなたがホントに読者の役に立つと思った情報を発信してみましょう。難しい文章や賢そうな文章は不要です。

ブログに求められることは、「読者の悩み解決」「あなただから出来る発信」です。ググったら出てくる情報はWikipediaに任せておけばOKですよ。

ブログが書けない時に絶対にやっちゃダメな行動

ブログが書けなくて悩んだ時に絶対にやっちゃダメな行動が2つあります。

  1. 何となく毎日更新する
  2. 人と同じ内容をマネして書く

①何となく毎日更新する

ブログは思考停止して書いて稼げるほど甘いモノではありません。

毎日更新にこだわり過ぎると「目的の入れ替わり」が起こります。例えば、ブログでお金を稼ぐことが目的だったのに、いつの間にか毎日記事を更新することが目的に変わっちゃったみたいな感じです。

記事を書くときは、戦略を練って書くようにしましょう。

  • 狙うキーワードを決める
  • 読者の悩みをリサーチする
  • 解決方法を考える
  • 記事見出しを作る

最低限でもここは書く前に考えてから記事を更新してください。記事更新スピードは早い方がいいですが、数をこなすことが目的ではありません。

②人と同じ内容をマネして書く

ブログの記事が書けなくなっても、丸パクリは絶対にNGです。

・オリジナルには絶対に勝てない
・あなたの独自性がない

上位サイトの文章の型や書いている内容をリサーチすることは大切です。でも丸パクリしてもあなたの独自性はないですよね。Google先生もパクリ記事を検索上位に上げてくれるほど、甘くありません。

・あなたの経験
・あなただから書ける内容

これらをあなたの言葉で書くようにしましょう。丸パクリはコピーコンテンツと判断されるとGoogleの評価が下がる可能性があるので注意です。

ブログを書けない人がスラスラ書けるようになる手順書

ブログ歴3年目の僕がスラスラ書けるようになった手順を紹介します。

  1. 書くジャンルを決める
  2. そのジャンルを勉強&体験してみる
  3. 習慣化するまで書き続ける

手順①書くジャンルを決める

ブログで何をテーマに書くのかをまず1つ決めましょう。

例えば

  • 筋トレに詳しいなら筋トレに特化したブログ
  • 美肌に詳しいなら美肌に特化したブログ

このようにジャンルを絞ったブログを「特化ブログ」と言います。ブログ初心者はジャンルを絞った方が書きやすいですし、稼ぎやすいのでおすすめです。

【セミナー動画】稼げる特化ブログの作成方法

YouTubeでも徹底解説

手順②そのジャンルを勉強&体験してみる

書くと決めたジャンルの商品やサービスは経験しましょう。まったく経験がないのにブログで商品を売ろうとする人がいますが、残念ながら売れません。

必須ポイントは2つです。

  1. 3年以上経験があるジャンル(実績があれば尚よし)
  2. 商品やサービスの使用経験あり

なぜこれらが大切なのか?

そのためには「E-A-T」を理解する必要があります。

E-A-Tとは、Googleは検索品質ガイドラインで質の高い記事として評価する1つの基準です。以下の頭文字を取ったものがE-A-Tです。

Expertise(専門性)
Authoritativeness(権威性)
Trustworthiness(信頼性)

ぶっちゃけ意味がわからないですよね(笑)

簡単に言うとこんな感じです。

Expertise(専門性)

経験や実績があるなどそのジャンルに詳しいかどうか。読者に役に立つコンテンツを作れているかどうか。

Authoritativeness(権威性)

専門性が高い他のサイトから、被リンクや受賞という形で評価されているかどうか。

Trustworthiness(信頼性)

サイトの情報は正確で安心して使って問題ないものか。

ブログをGoogle検索上位にするためには、経験や知見があるジャンルであることが必須だとわかりますよね。

なので、攻めるジャンルを決めるときは2つの要素が入っているかチェックしましょう。

ジャンル選定のポイント

  1. 3年以上経験があるジャンル(実績があれば尚よし)
  2. 商品やサービスの使用経験あり

手順③習慣化するまで書き続ける

対策としては、ブログを毎日書くことです。

ぶっちゃけ、これが一番ブログをスラスラ書けるようになります。一週間に1回すごい記事を書くよりも、完成しなくても毎日1時間は記事を書くことを続けてみる。これだけで3ヵ月もすれば、毎日書くことに慣れます。

毎日書く→改善する→また書いてみる

これを繰り返しているだけで、文章も確実に上達します。さらにブログを書くことが習慣化するので、書くことがツラくなくなってきます。

脳筋な考え方かもですが「何かで上達したい」「成果を出したい」のであれば、毎日修練することが一番の近道です。実際に僕もこの方法でブログで成果を出してきました。

最初はブログの文章は下手かもしれません、稼げないかもしれません。それでも毎日書く→改善を繰り返した先に成功がありますよ。

文章が飛躍的にうまくなるキッカケとなった本を紹介します。この本1冊のノウハウだけでブログで月50万円は達成できますよ。

まとめ:ブログは習慣化が命です!

では、本記事をまとめます。

今回は「ブログが上手く書けないときの対処法」について解説しました。

上手く書けない時の対処法

  1. 完璧主義は捨てる→文章の型を学んだら、完成度70%でいいから公開する
  2. 先に記事構成を作る→タイトル、見出し、狙うキーワードを決めておく
  3. 身近な人に向けて書いてみる→ペルソナ設定(想定読者)を考える
  4. 書くべき記事をリスト化する→スプレッドシートに書く記事のタイトルを先に書き出しておく
  5. 独自のメッセージを伝える→自分だから伝えられる情報発信をする

ブログ初心者の頃はいきなり記事を書き出そうとしますが、ブログ記事は事前準備で勝負が決まります。

ブログが書けない時の対処法が理解できたら、まずは毎日実戦してみよう。そして、習慣化するまで繰り返しあるのみです!

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