ブログに疲れた…。頑張っても成果が出ないし、続けられる自信がない…。スッキリさせてモチベーションを上げるにはどうすれば良い?
今回は、こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- ブログに疲れたら休むべき
- ブログ疲れをスッキリさせる方法3つ
- ブログに疲れないためのコツ
本記事の執筆者
ブログに疲れたなら、まずは一旦休息を
これは結論ですが、あなたがブログに疲れているなら、まずは素直に休みましょう。
ブログは休んでも大丈夫
ブログに疲れたからといって休むことには不安を感じると思いますが、ブログは少しぐらい休んだって問題ありません。
なぜなら、ブログは1~2週間または1ヶ月ぐらい休んだところで何も変わらないから。
少しぐらい休んだって、アクセス数やアフィリエイト収益は変化しません。なんなら、放置している間に記事の順位が上がり、いい方向へいくことだってあります。
なので、疲れた時は趣味や本業、遊びなど自分が楽しめることに没頭し、ブログは一旦忘れてしまいましょう。
ブログ疲れは読者にも伝わります
文章には、不思議なことに書き手の気持ちが表れます。
あなたが楽しく書けなかった記事は、読者にとっても面白くありません。ブログ疲れが読み手へモロに伝わってしまうんですね。
そんな状況では、読者が増えなくて当然です。ブログを楽しむことが出来ないくらいなら、一旦休息を挟みましょう。
高品質な記事を書けないなら、休んだ方がマシ
上述と似たような話なのですが、ブログに疲れたからといって記事の質を下げてしまう、つまり適当な記事を投稿するのは絶対にNGです。
というのも、以下のようなデメリットがあるから。
デメリット
- 読者が減る
- Googleからの評価が下がる
- モチベーションが下がる
- 次の記事も適当になっていく
つまり、「質の低い記事=面白くない→読者が減る→記事の順位が下がる→モチベーションの低下→さらに適当な記事が増える→書いても書いてもアクセス数が伸びない」といった負のループに陥るのです。
適当な記事が他の記事の順位にも影響を及ぼしてブログ全体の評価が下がり、結果あなたのブログ疲れもどんどん悪化するでしょう。
ブログに疲れて適当な記事を書くぐらいなら、思い切って休むべきです。
ブログ疲れをスッキリさせる方法3つ
では、ブログ疲れをスッキリさせ、モチベーションを回復する方法を3つ紹介します。
3つの方法
- インプットに注力する
- 軽い運動を取り入れる
- 人と交流する機会を作る
これらを順番に解説していきますね。
①インプットに注力する
休息期間にあらゆる情報をインプットしておけば、確実にブログへ活かせます。
定番ですが、以下のような方法が手軽でおすすめですね。
インプット方法におすすめ
- 読書
- YouTube
- 映画
これらは、何もブログ関連の情報でなくてOK。というか、むしろ無関係なタイトルの方が良いですね。
例えば、ブログに疲れているのに、「アフィリエイト攻略法」や「ライティング術」なんかをインプットすれば、余計に消耗しちゃうと思いませんか?
だから、ブログに疲れた時の本や動画は、完全に自分の好きなタイトルで構いません。
「なんとなく」読んだ本からいくつものブログネタが見つかることもありますし、何よりどんな情報であれ、自分の人生において無駄になることは無いはずです。
なお、インプットとアウトプットはバランスが大切なので、ブログに戻ったときも継続して実践していくと良いでしょう。
②軽い運動を取り入れる
運動は、ブログで疲れた頭を空っぽにするのに効果的であり、眼精疲労や肩凝りといった身体的疲労の改善も期待できます。頭も体もスッキリするのでおすすめですね。
運動といっても、自宅で出来る筋トレやウォーキングなどの軽いメニューで構いませんし、その場で足踏みしたり、ストレッチしたりするだけでも全然違いますよ。
これは余談ですが…あなたが運動不足を軽視してるなら、それは大変危険です。
その理由ですが、運動不足だと体のバランス機能が低下して、体調不良やストレスを引き起こしやすくなり、ブログに限らずあらゆる「疲労」の原因となるから。
ブログをしているとどうしても体を動かさなくなるので、今後もブログを頑張っていきたいと思っているなら、今のうちに日々の生活に取り入れておきましょう!
③人と交流する機会を作る
ブログをしているとパソコンやスマホに向かっていつも一人作業、そして在宅にこもりがち…ぶっちゃけ、ブロガーって孤独なんです。
しかし、たまには外に出て、友達に会うことも大切。
引きこもってずっと作業するのも悪くないですが、自分の世界だけで生きていれば精神的に疲れて当然ですよね。
サラリーマンが仕事終わりに気の合う友達と飲みに行ってストレス発散するように、ブロガーにも人との交流が必要です。
なお、「友達なんていないよ」って人は、ブロガー向けのオンラインサロンやスクールで同じ目標を持った仲間を作るのもありでしょう。
※ちなみに僕が運営している「鬼仮面スクール」では、現在110名以上のメンバーが在籍しています!
ブログに疲れない考え方やコツ
最後に、ブログに疲れないための考え方やコツのようなものを紹介していきましょう。
あなたのブログは誰かの役に立っている
ブログ記事の根本的な目的は「悩みを解決すること」です。
今あなたがこの記事を読んでいる目的は、ブログ疲れに悩んでいるからですよね。
結果、「ブログに疲れたら休んでもいいんだ、スッキリさせるには読書や運動、人との交流が効果的なんだ!」と、気持ちが少し楽になったのではないでしょうか?
こんな感じで、どれだけ小さなことでも誰かの役に立てるって、めちゃくちゃ素晴らしいことですよね。
あなたのブログに一人でも読者がいるのであれば、そのブログが社会貢献できている証です。自分のコンテンツに自信を持ち、モチベーションを維持していきましょう。
ブログ以外のことにも全力で取り組む
ブログをするなら、ブログ以外の趣味や遊び、勉強、仕事にも全力で取り組むことが大切です。
ブログだけに打ち込みたい気持ちは分かりますが、ブログってすぐに成果が出るものでもないですし、高品質なブログを作り上げるにはそれなりにネタも必要なんですよね。
つまり、ブログだけの生活じゃ普通に疲れる上、良いブログも書けません。
ブログ以外のスキルや経験をどんどん積み上げていくことは、モチベーションの維持にも、読者に提供できるコンテンツ幅の増加にも効果的です。
ブログ以外で得た経験をブログにどんどん落とし込んでいけば、あなたと一緒にブログも成長していきますよ。
ブログを楽しめるようになれば、疲れは感じない
楽しくないことに取り組んでいても、継続できないし疲れて当然。
いつの間にかブログの更新に義務感を感じちゃう人は多くって、そうなると当然疲れちゃうんですよね。ブログを楽しむコツは、例えば以下のようなものがあります。
- 人の役に立つことを楽しむ
- 誰かに褒めてもらう
- アクセス数やアフィリエイト収益の目標を立てる
なんでも良いので自分なりに楽しめるポイントを見つけておけば、ブログは継続できます。
なお、ブログが楽しく無いと感じているなら、一旦辞めてしまうという選択肢もあり。その場合は、「またブログを書きたいな」と思えた時に戻ってくればOKです。
まとめ:ブログに疲れたなら休んでOK
では、本記事をまとめます。
- ブログに疲れたら、休んでも大丈夫
- ブログ疲れは読者に伝わるし、適当な記事を書くぐらいなら休んだ方が良い
- ブログに疲れた時は、インプットに注力したり、運動したり、人と会ったりしてみよう
- ブログ以外のことにも取り組み、ブログを楽しむ努力をすれば、ブログ疲れは起こらない
ブロガーならもうすでに充分心得ていると思いますが、ブログを成功させるたった一つの条件は「継続すること」です。
でも、疲れているのに無理して頑張っていても、いずれ続かなくなってしまうのがオチ。「ブログに疲れたなら一旦休んでみて」と言ったのは、そこですね。
書きたくなったらまた戻ってきて、休息中にインプットしたことをバンバン発信していきましょう。
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