ビジネスに活かせる知識がほしいけど、時間がない…本を読むのは苦手で、いつも途中で諦めてしまう…
この記事を読むことで、こんな悩みを解決することができます。
本記事の内容
- audiobook.jpがおすすめな理由
- audiobook.jpの使い方について
- audiobook.jpと他サービスとの違い?
- audiobook.jpを使うまでの流れ
- audiobook.jpを使う上での注意点は?
- audiobook.jpのよくある質問
本記事の執筆者
いきなりですが、あなたは本を読んでいますか?
「1ヶ月に1冊は読んでるよ!」って方ですら、結構少ないんじゃないでしょうか。
そういう僕もブログを始めるまでは1年に1冊読むかどうか。むしろ、活字を読むと眠たくなって何冊も無駄にしました…
僕が声を大にして言いたいのは、「ぜひ本を読んでほしい!」ということ。その理由は本を読むようになってから、僕の人生が大きく変わったからです。
本を読むようになって、考え方や行動が大きく変わりましたし、何より人生の選択肢が爆発的に増えました。
とは言っても、なかなか本を読む時間がなかったり、本を読むのが苦手という方もいますよね。
そんな方におすすめしたいのが、この記事でご紹介する「audiobook.jp(オーディオブック)」です。
audiobook.jpを簡単に解説すると、言葉の通り本を「読む」のではなく「聴く」ということ。本を持ち歩くこともなければ、文字を読むことすらありません。
つまり、スマホ1台あればいつでもどこでも学ぶことができるんですよね。
この記事では僕が実際に使ってみて、良かったところ・悪かったところをまとめました。
本業でも副業問わず、ビジネスに携わる人は必見です!
正直なところ、「思ってるより数段良かった」です。隙間時間を超有効的に使えますよ。
- 本業で仕事がもっとできるようになりたい人
- 副業を始めて、稼げるようになりたい人
audiobook.jpがおすすめの理由
オーディオブックがおすすめな理由は3つあります。
- 隙間時間を有効に使える
- 場所や時間を選ばない
- 本が苦手な人でも継続できる
さっそく、詳しく解説していきますね。
隙間時間を有効に使える
オーディオブックを使う最大のメリットは「隙間時間を最大限に使えること」です。
つまり両手が使えなくても、耳さえ空いていれば学ぶことができるんです。
これは読書では敵わないポイント!
そもそも、1日の耳の隙間時間ってどれくらいあるかご存知ですか?
audiobookが行ったアンケート結果によると、1日に2.2時間も隙間時間があるみたいです。
つまり1年で803時間(約33日間)も無駄にしているということです。
これ、めっちゃ勿体ない!
この隙間時間を全て自己投資に使えたら、世界が変わってくると思いませんか?
それを「本を読む」のではなく、「本を耳で聴く」ことで、めちゃくちゃ時間を使えるんです。
倍速再生がおすすめ!
また実際に使ってみて、「倍速再生機能」の2倍速再生がおすすめです。
2倍速で聴くことで通常よりも半分の時間で学べるので、より多くの本を読むことができます。
正直に言うと、標準のスピードだと個人的にはけっこう遅く感じました。小説なら良いかもしれませんが、ビジネス書を聴くなら倍速再生が丁度いいです。
ちなみに難しい本なら1.5倍、専門用語が少なめの本なら2倍がいい感じでした!
場所や時間を選ばない
オーディオブックは読書と違って、場所や時間を選ぶことはありません。
例えば、こんな場面です。
オーディオブック | 読書 | |
---|---|---|
通勤時間 | 満員電車でも問題なし | 混んでると読めない |
家事 | 皿洗い、洗濯しながらでもOK | 手が塞がっていて読めない |
ジム | 鍛えながらでも学べる | 手が塞がっていて読めない |
ポイントは手が塞がらないこと。「~しながら学べる」のは大きなメリットですね。
またスマホ1台あれば使えるので、本と違って邪魔になることもありません。
本が苦手な人でも継続できる
本を読もうと開いたものの、なかなか続かないという方も多いですよね。
オーディオブックなら、それがありません。ラジオのような感覚で使えるので、飽きずに続けやすいです。
しかも全てプロが読んでいるのでとても聴きやすく、頭にも入ってきやすいです。
ふせん機能で復習もバッチリ!
- 復習で聴き直したい時に大変そう…
- 時間もかかるのでは…
こんな心配をされてる方も多いと思います。というのも、僕がそうだったからです。
ですがオーディオブックには「ふせん機能」が搭載されているので、もう1回聴きたいという場面でも簡単に聴き直すことができます。
コレ、結構便利です!
使い方は超簡単。ふせんを付けたい・もう一度聴きたいと思ったところで、「ふせんボタン」をタップするだけです。
ふせんをすると、自動的にリスト化されます。しかも1秒単位でふせんを付けることができるので、ピンポイントで必要な箇所だけ復習することもできます。
\ 無料会員登録はこちら /
audiobook.jpの使い方について
オーディオブックにいくらメリットが多くても、
- 使いづらい…
- ストレスが溜まる…
- 思ってたのと違う…
こんな状況だと使いたくないですよね。
なので、これからオーディオブックの使い方を画像付きで詳しく解説していきます。
- 料金について
- 会員登録について
- 本の購入方法について
- 操作方法について
このような流れで進めていきます。
料金について
まず会員登録の前に、料金について知っておきましょう。
とは言っても、オーディオブックの料金プランは超シンプルで3つしかありません。
プラン名 | 料金 | 特徴 | おすすめできる人 |
---|---|---|---|
通常会員プラン | 月額0円 | ・完全永年無料 ・会員登録のみ ・本を購入した時だけ料金が発生 | ・初めて使う人 ・どんな本があるかを知りたい人 |
月額会員プラン | 月額550円~33,000円 | ・ポイントが貯まりやすい ・個別に本を購入するよりもお得 | ・本格的に利用したい人 ・毎月本を購入する人 |
聴き放題プラン | 月額750円 | ・初めての方は30日間無料 ・対象の本数は今は少なめ | ・色んなジャンルの本を聴きたい ・ラジオ感覚で本を楽しみたい |
「とりあえず、どんな感じか試してみたい」という方は無料会員登録でOK!
月に数冊聴きたい方は「月額会員プラン」、とにかく色んな本を聴きたいという方は「聴き放題プラン」がおすすめです。
今なら聴き放題プランが30日間完全無料で使えるので、お試しに登録してみてオーディオブックを堪能してみるのもアリですね!
僕は聴き放題プランに登録をして、10冊ほど聴いてから期間内にキャンセルしました!
30日以内にキャンセルすれば、費用が発生することはありません。ただしキャンセル忘れには注意してくださいね。
会員登録の方法
料金が分かったところで、次は会員登録の流れについてです。ここでは無料会員登録の方法を画像付きでご紹介します。
会員登録はたった2ステップ。とても簡単です。
月額会員プラン・聴き放題プランは無料会員登録が完了後に申し込むことができます。
スマホでの操作画面になります。
本の購入方法について
会員登録が完了したあとは、聴きたい本を購入していきます。
ですがその前に、事前準備として支払条件を設定しておきます。
さて、次からは本を購入する手順について解説していきます。
ここからは音声データのダウンロードと、オーディオブックの操作をしていきます。
操作方法について
オーディオブックを再生する上でアプリが使いやすいので、ダウンロードしましょう。
今回はiPhoneでの操作画面になります。
見たままの操作で進んでいくので、とても簡単で使いやすいです。
audiobook.jpと他サービスとの違いは?
オーディオブックの魅力は伝わったと思いますが、他社サービスと比較した場合はどうなのかも気になりますよね。
現時点で業界を牽引しているのは、「オーディオブック」とAmazonの「オーディブル」なので、この2つを比較していきます。
サービス名 | audiobook.jp | Audible |
---|---|---|
本数 | 約2.3万冊 | 約40万冊 |
聴き放題プラン | あり(約1万冊) | なし |
月額料金 | ①0円 ②550円~ ③750円~ | ①1,500円 |
1冊あたりの相場 | 1,000~2,500円 | 2,000~4,000円 |
メリット | ①本とほぼ同じ価格で聴ける ②聴き放題プランがある | ①本の種類が多い ②毎月1冊タダで読める |
解約金 | なし | なし |
大手A社の本数には劣るものの、聴き放題プランや価格面でかなり優位に立てているのがオーディオブックの特徴です。
実際に1冊あたりの価格を比べてみました。
メンタリストDaiGoの「知識を操る超読書術」を比較
audiobook.jp | 1,540円 |
Audible | 2,500円 |
同じ本でも960円の差が出ているのは大きいですね。
また、聴き放題プランはオーディオブックの大きなメリットです。
まだ聴き放題の本数は少なめですが、幅広いジャンルの本を聴きたい方にはかなりおすすめです!
audiobook.jpを使う上での注意点は?
ここまででオーディオブックの魅力については、十分知っていただけたと思います。
なのでここからは、オーディオブックを使う上での注意点、デメリットについてもお伝えしておきます。
僕が実際に使ってみて、デメリットに感じたのは3点です。
- 本の種類が物足りない
- ふせんリストの改良が必要
- スマホ本体の容量が圧迫される
本の数が物足りない
僕が思う一番の注意点は「本の数が物足りない」ことです。
2万冊以上の豊富なラインナップがあるものの、自分の読みたいと思える本はまだ少ないかなという印象です。
実際にAmazonのAudibleと比べると、20倍近い差があります。
まだまだ聴き放題に対応している本も限られてますからね…
会員登録をする前に検索するか、他サービスと使い分けを
audiobook.jpでは会員登録をする前に、本を検索をすることができます。なので、自分の読みたいと思える本があるかないかを事前にチェックすることは可能です。
どうしても聴きたい本があるけど、audiobook.jpに対応していない…
そんな時はAmazonのAudibleと使い分けするのもアリです。
基本的にAudibleの方が高いので、audiobook.jpで購入できない時だけAudibleを使うようにすれば費用を賢く節約することができます。
少し面倒ではありますが、おすすめの方法です。
今後に期待ですね!
ふせんリストの改良が必要
audiobook.jpのふせん機能は使いやすいのですが、ふせんリストの表示名を変更することができないのは少し使いづらいです。
「●●:●●」という表示でしか表示されないので、「どのような内容」が「どこのふせん」にあるのかが判断できないんですよね。
復習をする際にピンポイントで聴きたい内容がある時は、少し探すのに手間取るかもしれません。
スマホ本体の容量が圧迫される
audiobook.jpの音声データはスマホ本体に保存されていきます。YouTubeと違ってオンライン上で再生される訳ではありません。
なので、スマホの容量に空きがないと本を聴くことができません。
容量が少ないスマホだと少しキツイかも…
ちなみにaudiobook.jpの1タイトル分のデータ使用量は「100~300MB程度」です。
動画よりも格段に小さいファイルですが、10冊入れると1~3GB程度使ってしまうので注意は必要です。
読み終わった本だけを削除することも可能
容量に悩まされるのが嫌な方は、読み終わった本を削除するのがおすすめです。
一度購入した本は何度でもダウンロード可能なので、しばらく聴かないと思った本は消してしまいましょう!
これでスマホ容量が圧迫される心配もありませんね!
ちなみにaudiobook.jpでは1冊だけを削除できるだけでなく、1冊の1部分だけを削除することも可能です。本当に必要な箇所だけ残しておくのも良いでしょう。
audiobook.jpのよくある質問(Q&A)
【まとめ】audiobook.jpはこれからの学びのスタイルに最適!
オーディオブックはこれからの新しい読書スタイルです。
その中でも低価格で使いやすい『audiobook.jp(オーディオブック)』は、これからたくさん本で学びたいという方を最大限にサポートしてくれるサービスといっても過言ではないでしょう。
ぜひ隙間時間をaudiobook.jpでフル活用して学び、人生を豊かにしていきましょう!
\ 無料会員登録はこちら /
\ スポンサー広告 /
コメント